立命館大学
合格おめでとう！
まずは本人の寺子屋体験記から。
『僕は高校2年の夏から寺子屋でお世話になりました。僕はそれまでの期間、部活ばかりで勉強はまったくしていませんでした。定期考査や進研模試での順位は、毎回下から数えた方が早かったくらいです。部活が終わりやっと勉強に本腰を入れ始めたものの、模試の結果は悪いままで最後まで目標点に達することはありませんでした。第1志望校の赤本でも合格最低点にすら届かず、志望校を下げようか迷った時もありましたが、折れずにやり続けたことで、共テ本番は過去最高点をとることができ、第1志望校にも合格できました。勉強はいつ力が伸びるか分かりません。｢最後まで諦めなければ結果はついてくる｣という言葉は綺麗事かもしれませんが紛れもない事実です。
これから受験する子たちに伝えたいことは、努力はあくまで手段であり、目的ではないこということです。結果が出てはじめて今までの努力が報われます。そのためにも、寺子屋はとても良い施設だと思います。伊藤先生は最後の最後まで親身になってサポートしてくれます。スタッフの方々も勉強以外の面で力になってくれます。頑張ってください。
短い期間でしたが、ありがとうございました。』
全然短い期間じゃありません。
1年半も通ってくれてありがとう！
最後の最後までヒヤヒヤでした。
野球が大好きで、勉強よりも部活動優先で
強制的に勉強させるしかないと考えていました。
ちょっと本人には悪いですが、
寺子屋に入ってきたときは
高校の授業ペースについていけていないことは明らかでした。
今から思うと彼が変わったのは
寺子屋コースに移籍したとき。
自分で勉強してみたいから集団授業コースから寺子屋コースに移籍したいと。
最初は本当に自分で勉強できるのかな？と疑っていました。
だから、彼とのコミュニケーションでは
何を勉強するのかを聞くようにしました。
最初はなかなか芽がでませんでしたが、
冬休みの共通テスト演習会、そして、共通テスト本番、
受験直前期で急激に成績が伸びて、
無事、立命館大学に合格することができました！
彼の体験記にある
『最後まで諦めなければ結果がついてくる』
如何にも彼の受験生活を表している。
スポーツが大好きで
社会人になってもスポーツに関わりたい。
目をらんらんと輝かせて野球を熱く語る彼には
是非、スポーツに関わってほしい。
WBCも始まる。
沖縄ではTEAM JAPANとして大いに語ろう。
