大学入試センターから発表された
現在高校1年生からの新しい共通テストの試作問題。
こういうのは非常に助かります。
主な変更点は
・試験時間 80分→90分
・大問数 4題→5題
・配点 現代文100点・古文漢文100点→現代文110点・古文漢文90点
・現代文では資料やレポートから読み取る大問が新登場
・試験時間 60分→70分
・確率分布or複素数平面を選択
・東京大学や大阪大学では必須
・北海道大学では入試配点に組み込まないと予告
(他の大学は情報を利用するかどうかを今後発表します)
高校1年生から進化する共通テスト。
負担がどんどん増しています。
ただ救いなのは
僕が大学受験をした時よりも
受験する方法が多様化していることです。
共通テストを受けなければ
大学生になれないというわけではありません。
総合型選抜や学校推薦型選抜があります。
ただし、そのためには高校1年生からの評定が必要です。
要は自分の特性に合わせた受験方法選びがホントに大事。
寺子屋に通っている高校1年生の特性も
個人個人でだいぶ理解してきたので
12月から始まる保護者面談でその辺りも
説明します!