• 大垣市にある高校生専門の学習塾です。

高校1年生の学力差はますます拡がっていきます。

 

高校生活も半年が過ぎて、少しずつ高校生活にも慣れ、
もうそろそろ前期期末テストの結果が返ってくるところではないでしょうか。

 

高校入学時点では高校ごとの偏差値の序列はほぼ決まっていますので
中学生の時のような学力差はありません。
しかし、4月の頃はゆっくりだった授業のスピードも徐々に上がり、
中学とは比較にならないほど授業が進むスピードが速く、
格段に難しくなるので、たった数ヶ月で同じ高校での上位層と下位層の差はどんどん拡がっていきます。

 

では、どこから差が生まれるかというと
一番の要因は必要な時に勉強しているかどうかです。
または、テスト前にしっかり勉強していたとしても
正しく勉強しているかどうかです。

 

昨日、高校1年生に前期期末テストの反省をしてもらいました。
僕の塾は高校生専門塾なので、一番早い生徒で高1の4月から入塾します。
4月から入塾した生徒のうち、8割は上位4分の1にはいますが、
途中から入塾される生徒のなかには前期中間テストが大失敗したことがきっかけの生徒もいます。
成績は上がりましたが、まだまだ学力差を縮める努力が必要です。
高校での勉強の仕方も個別に伝えていかないといけません。
そして、完全に高1の4~6月の知識が抜け落ちていますので、
それを進研模試対策授業や通常授業で補正していかなければなりません。

 

最近、高校1年生のお問い合わせが増えてきました。

 

大学受験成功のカギは
受験できる回数を増やすことです。
そのためには高校1年生からの評定(内申)が必要です。

 

前期期末テストで大失敗して悔しい思いをしている高校1年生は大歓迎です。
とことん付き合います。