高校2年生理系の話です。
今回の化学基礎の前期期末テストで
酸と塩基や酸化・還元がテスト範囲になる高校が多いです。
これは毎年の流れですね。
理系に進み、国公立大学を目指すのであれば
少なからず共通テストで化学を受験することになると思います。
今回のテスト範囲からmolを扱う問題が増えてくるので、
受験生になったときのことも考えると、
じっくりと取り組んでほしいところです。
僕の塾では、定期テスト前に理科の授業も取り入れていますが、
第一の目的は定期テストで高得点を取ることです。
近隣高校の過去問を見てから、どんな授業構成にするか考えていますが、
もう一方で化学が苦手にならないように本質的な話もするようにしています。
学校から配られる問題集の基本問題は完璧にできるようにするのは当たり前ですが、
酸と塩基であれば『酸と塩基を混ぜたときのpH』『食酢の質量%濃度』『炭酸ナトリウムによる二段階滴定』はできるようにしておくといいでしょう。
もうそろそろ今日の寺子屋の業務はおしまいですが
この後、ドン・キホーテに直行します!
明日のために。
もう生徒は分かるよね?
明日の夜は絶対に寺子屋に来てみましょう。
何かいいことあるかもです(笑)