• 大垣市にある高校生専門の学習塾です。

福井大学合格!
前期で不合格のときは
ホントに辛かったね。
後期でも諦めずに勝ち取った合格。
本当におめでとう!

まず、本人の寺子屋体験記から。

『3月8日前期試験の合格発表日。
 共通テストでA判定が出た大学に受験したこともあり、また2次試験の出来も悪くなかったため、なんとか合格しているだろうと思っていました。心臓の鼓動が高まりながら合格発表のサイトを見ました。
 僕の受験番号はありませんでした。
 そんなはずはないと何度も自分の受験番号がないか探しました。  
しかし何度見ても僕の受験番号はありませんでした。不合格を受け入れられませんでした。その場でうずくまりました。受かっているだろうと思っていたこともあり、とてもショックでした。自分の人生の中で1番大きな挫折を経験しました。
 すでに私立大学で合格している大学もあったため後期試験の受験はもうやめようと1度は思いました。
 でもその時、1年半に及ぶ寺子屋での勉強ライフを思い返しました。
ほぼ毎日寺子屋に通い、また秋からは学校が終わったらすぐに寺子屋に行き、勉強しました。家ではなかなか勉強できない自分にとって寺子屋の自習室の存在はとても大きく、僕にとって寺子屋は第二の家のような存在でした。そこには自分の進路を真剣に考えてくれる先生、もっと頑張らないとと自分を奮い立たせてくれる仲間がいました。
 ここで諦めたら、もったいない、最後までやり切ろうと思い、後期試験の受験を決意し、見事後期で合格を勝ち取ることができました。
 最後まで諦めずに受験勉強をやり切れて本当によかったです。前期試験で不合格になり、人生最大の挫折を経験できたのも後の自分の人生できっとプラスになると思っています。
 落ちこぼれだった自分がここまで来れたのは寺子屋のおかげです。また、仕事で疲れているにも関わらず、毎日昼、夜のお弁当を作ってくれたり、送迎をしてくれた両親にも感謝しています。
本当にありがとうございました。』

 

高校1年生のときは勉強してこなかったため
高校2年生から寺子屋コース生として入塾しました。
自分で決めて勉強していきたいタイプなため
寺子屋コースが合っていたように思います。

 

卒寺子屋証書にあるように毎日寺子屋に来て
分からないことがあれば僕に質問にする日々が続きました。

 

彼には夢があります。

 

人の役に立てる仕事を自分でつくることです。
つまり、経営者です。

 

経営者になりたいというと
お金持ちになりたいとか
社会的地位を手に入れたいとか
そういった理由で目指す人もいるかと思いますが
彼の場合は『人の役に立つ』という理由が大きいようです。

 

まだ、夢が漠然としていますが
勉強中も自分で決めたこと信じてをコツコツやっていく姿などを見ると
向いているようにも思います。

 

さて、彼は総合大学の切符を手に入れました。

 

大学でさまざまな出会いがあります。

 

経営者になるためには
自分の専門以外の知り合いを
たくさんつくることが
大切だと思います。

 

自分の専攻学科にとどまらず
いろんな学部・学科の人と触れ合って
多様な角度で情報や知恵を吸収してほしいです。

 

大学、楽しんで下さい!
あと、体が疲れたときは
足つぼマッサージ使ってください(笑)