• 大垣市にある高校生専門の学習塾です。

名城大学合格!
おめでとうございます!

 

まず、本人の寺子屋体験記から。

『僕は1年生のおわりに寺子屋に入塾しました。寺子屋に入るまではほとんど勉強していなかったのですが、いつも塾に行くと友達がいてみんなが頑張って勉強しているのに自分も励まされあっという間でした。
 僕は共通テストでうまくいきませんでした。夏休みのプレテストや模試で点数が上がってきて本番でもいい点数が取れるんじゃないかと思っていたので本当にショックでした。でも、寺子屋のみんなも頑張っていたり、親に支えてもらったり、また先生には第1志望校に合格したら大金星やぞと言われ後期の最後まで頑張ろうと思うことが出来ました。
 私立でチャレンジ校だった名城大学が受かって今まで勉強してきたことが報われた気がしました。第一志望校はダメだったけど最後までやりきって後悔なく受験を終えれたので良かったです。本当に寺子屋で良かったです。ありがとうございました。』

 

 

高校生の前半では勉強する習慣がなかなかつかず
高校3年生になってから寺子屋に毎日来て
夜の11時まで勉強していました。
特に国公立の前期試験が終わっても
後期試験までのラストスパートは
素晴らしいものがありました。

 

勉強するタイミングが
前半と後半で逆だったら
もっと別の進路になっていたのかもと
悔やまれることもありますが、
名城大学の理系学部に合格したことは
ホントに嬉しかったです。

 

家族には自分の気持ちを正直に伝えれず
反抗的な態度をとっていたこともあるでしょう。
もうちょっと家庭での態度を改めるよう伝えたこともありますが
どうだったのでしょうか?

 

でも、寺子屋体験記にあるように
『親に支えられた』という言葉が
成長した証ではないでしょうか。

 

高校生は子どもから大人になる狭間で
精神的に不安定になりやすいのは
よく言われることです。
だから、子どもと親との関係で反抗的になるというのは
保護者面談で話題になることがあります。

 

僕自身、高校生時代は父親とほとんど会話がなかったので
その心境は一般的な大人よりは分かっているつもりです。
『ありがとう』とか『ごめん』とか基本的な言葉ですら
恥ずかしくて言えなくなってしまうんです。
だから、寺子屋での僕の立ち位置は生徒と保護者の間に入って、
互いのコミュニケーションの仲介役になればいいのかなと思っています。

 

 

さあ、名城大学。
理系では東海地方ぶっちぎりのNo.1の大学です。

 

ここ近年の不景気で理系人気が高まっていくなかで
正直、よく受かったなと思っています。
でも、彼のラストスパートがあったから合格できたのかな。

 

大学、社会人となって
徐々に大人になっていくなかで
親さんと酒でも交わせたらいいね。

 

僕の塾に通ってくれてありがとう!
いつでも遊びに来て下さい!