高3の数Ⅲの授業も大詰め。
あと2回で積分も全範囲授業し終えます。
理系の生徒は
国公立の2次試験で
数Ⅲが課される場合が
多くありますが、
数Ⅲのおいしいところは
共通テストが多少失敗したとしても
2次で十分挽回可能にケースが出てくるところです。
1題辺りの配点が非常に高いので
出来不出来によって大きく差がつくからです。
スクール寺子屋では
数Ⅲの花形である
極限→微分→積分の流れを
徹底的に意識して指導しています。
今回の授業で扱ったのは
媒介変数による曲線の面積です。
積分のみならず
微分の知識や理解力も
必要な単元です。
ホワイトボードは
金沢大学の問題です。
ヒントを与えたり
考え方などを紹介したり
していましたが
苦戦しながらも
何とか解いている様子でした。
あと2回で数Ⅲは一旦終了です。
そして、12月からは
怒涛の共通テスト対策に入っていきます。
バイキング方式で
共通テストの予想問題を
大量に解いてもらいますので
張り切っていきましょう!