スクール寺子屋第4期生1発目の
卒寺子屋証書です！
第一志望の企業から内定をもらいました。
本当におめでとう！
まずは本人の内定体験記から
『豊田合成株式会社に内定を頂き、塾を卒業することになりました。
きっかけは、姉がこの塾の１回生でとても良心的と聞いたので、広告をみて、両親にも相談せずに勝手に電話を掛けたことがきっかけです。
僕は、バドミントンの独自枠で入学し、高校1年生の時は勉強はもちろんやりましたが、評定は3.2、クラス順位は30番台とオワコンみたいな数字で部活動では、メンバーすら、入ることも出来ませんでした。僕は部活中心の生活で、朝は6時半には家を出て、帰ってくるのは9,10時で遅い時は11時半にもなり、そこで勉強もして、クラス20番台以内と決心し、そこから部活と勉強をする生活が始まり、毎朝リポビタンDを飲む日々が続きました。
塾に入って最初の期末テスト、部活もありましたが、クラスで14位に入ることができ、評定も0.7上がりとても嬉しかったです。また、部活では岐阜県大会でシングルス、ダブルス、団体で優勝し、国体選手としても選ばれ、インターハイに出場することができ、充実した日々を送ることが出来ました。
就職試験の学力テスト、面接では、伊藤先生にご指導してもらいました。やればやるほど上手くなりました。これから面接がある人は是非何回を練習して頑張って欲しいです。
そして、皆さんに伝えたいことがあります。それは常に自信をもって、ポジティブに勉強や部活動に励んで欲しいことです。たとえ、部活動でコーチや先輩にボロくそ言われても、メンバーすら入れなくて泣きそうになっても、志望校がE判定でも。僕なら、私なら、絶対にできる。やってやる。と思って頑張って欲しいです！
最後に、皆さんのような進学校の勉強する姿を見て、僕も刺激を受け、感銘を受けました。伊藤先生を初め、スタッフの方と全員と関わり、多くの人にお世話になりました。偶然チラシを見て、スクール寺子屋に入ることができたこと、成績を上げ内定も貰えることでき、本当に感謝しかないです。
本当にありがとうございました。』
ありがたい言葉ありがとう。
彼とのエピソード。
それは寺子屋の遅刻時間更新です。
遅刻といっても
無断で遅刻したわけではなく
部活動で遅刻したんです。
僕は無断で勉強のサボりからくる遅刻は
容赦なく厳しいことを言いますが
事前に連絡があり、部活動が理由であれば
何も言いません。
というか部活動肯定派で
とことん部活動に勤しんでほしいと
思っています。
寺子屋も部活動の両立がしやすいような
時間割設定をしています。
そんな彼の授業は夜の8時50分からスタートですが
それでも間に合わず
寺子屋に着いた時間は
確か夜10時57分。
寺子屋は夜11時に自習室を閉めるので
たった3分しか勉強ができません。
ちょっとでも寺子屋で勉強したい気持ち。
その気持ちがありがたくて
その日は寺子屋初の夜12時まで
自習室を開放しました。
自習室には生徒一人。
隣りに僕が座って
英語の予習を手伝いました。
このエピソードだけでも
彼の人間性が垣間見れると思います。
彼と最後に話したとき
『社会人になって
やりたいことがたくさんある』
と目をランランと輝かせながら話しているとき
若いって羨ましいと正直思っちゃいました。
年齢を重ねるにつれて分かること。
それは年齢を重ねるにつれて可能性が無くなっていくということ。
だから、若いと無限の可能性がある。
やりたいこと。
どんどん実行してください。
最後に
僕の塾を選んでくれてありがとう。
では、沖縄で(笑)
