• 大垣市にある高校生専門の学習塾です。

今回はMさんの合格体験記です。

 

 

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Mさん(静岡大学合格)の合格体験記↓

 スクール寺子屋は私にとって、切磋琢磨できて、居心地のいい環境でした。
 1つ目に、自習時間でも私語なく、静かに集中できる空間。違う塾に通う友達の話では、自習室内がうるさくて集中できないという子もいました。しかし、寺子屋ではそんなことは絶対無いし、むしろ、隣の席の子のペンの音が自分を焦らせてきて、頑張ろう、やらなきゃと思えました。
 2つ目に、夏のBBQ、ビンゴ大会、80分集中した後の10分休み。一緒に学ぶ仲間との交流が深まることで、入試前に、「頑張ってこいよ」「そっちもね」と、お互いを励まし合い、勇気を貰えました。勉強はたしかに1人でするけれど、団体戦という言葉は嘘じゃない、と経験して思いました。
 3つ目は、勉強する時に明確な目的意識を持つこと。私は解くスピードが遅くて、時間に間に合わないことばかりでした。でも、時間配分を毎回意識することで、最終的に間に合うようになりました。意識して続けることの大切さを学びました。
 大学は、なりたい自分に近づくための大切な一歩であり、ただの一歩でもあると思います。失敗を恐れないで、行きたい道を目指して頑張ってください。

 

 

ムードメーカーだった彼女。
頑張り屋さんで勉強以外にも
部活動や応援団なども本気でした。
寺子屋の自習室も毎日利用し、
質問もよくしてくれました。

 

 

彼女の体験記に
大学はなりたい自分に近づくための大切な一歩であり、
ただの一歩でもあると
ありますが、
本当にその通りだと思います。

 

 

まだ僕は未熟者で
人生とは何なのか
はっきりした答えは分かりませんが、
大学で全て人生が決まるとは全然思っていません。
ほんの通過点ではありますが、
夢や自分の理想像に確実に近づく一歩であります。

 

 

彼女は生き物が大好きで
大学生になったら、
南米に行って、
いろんな生き物を生でみたいと
目をランランと輝かせて
語っていました。

 

 

それをしばらくの間、奪うかもしれない新型コロナ。
彼女のことを考えると、コロナが憎い。

 

 

でも、人見知りがなく
コミュニケーション能力が高い彼女であれば、
大学でいろんな人から刺激を受けて
大学生活をenjoyしているだろう。

 

 

岐阜に帰ってきたときは
遊びにおいで。
ご飯でも食べに行こう。