安室奈美恵さんがラストですね。
高校生に聞いても、やはり安室奈美恵さんはかっこいいようです。
〇〇あゆみさんのことを高校生に聞くと・・・
コメントは控えさせていただきます。
ここ最近は対策授業の連続ですね。今日も化学授業してほしいと頼まれました。
やはり授業をして、生徒の様子を生で観察すると、
テストへの仕上がり具合がリアルに分かります。
『もうこの子、大丈夫やな』と思えればいいのですが、
中には、『えっ？嘘やろ？？？全然わかってないやん』ってこともけっこうあります。
先日の化学の授業。
酸性、アルカリ性の話です。
進研模試で数学の偏差値70overのバリバリ理系の生徒ですが、
酸とアルカリの知識が皆無でした。
定期テスト対策授業は学校の授業が前提となっていますので、
一度は授業を受けて、その話を聞いているはずですが・・・
このままいくと、赤点コースまっしぐらです。
まあ、先日の授業でブレンステッド・ローリーの定義、ｐHあたりは大丈夫かなあとは思いますが。
3連休が2週連続であるので、化学の指定問題を1回りして、質問をどんどんしてもらいましょう。
今日は中和について徹底指導します。
私は高校生の定期テストの勉強で、
バランスは非常に大事だと思っています。
バランスといってもいろいろとありますが、
各科目に充てる勉強時間とでもいいましょうか。
ですから生徒に
『今日、何を勉強しにきたの？？？』
『昨日、今日と〇〇ばっか勉強してたけど、ほかの科目大丈夫？？？』
『△△勉強しとる姿ないけど・・・』
と、心配になって聞く時が多いです。
実はテスト対策授業をすることによって、
知識が定着だけが目的ではありません。
生徒の各科目のバランスを調整が目的の一つであったりします。
今回の化学のように、実際に授業を受けて、
勉強せなホントにまずいと感じたようです。
配分よく、前期期末テストに向けてがんばっていきましょう。
