静岡大学合格!
おめでとう!
まず、本人の寺子屋体験記から。
『僕が寺子屋に入ったのは一年生の夏でした。
高校に入学してからは全然勉強していなかった自分にとって、寺子屋のシステムはすごく自分に合っていて最初のテストで高い点数が取れた時にはすごく感動した記憶があります。3年の模試ではあまり思うようにいかず、高い点数を取れない回が続いて心配でした。けれど寺子屋で毎日勉強した日々や、最後の追い込みのおかげで自信をつけて共通テストに挑むことができました。自分の中で満点の本番とまではいきませんでしたが、全力を尽くせたので後悔はしていません。受験は一人では出来ません、塾の仲間や先生方と一緒にチームで受験に挑む事を大切に頑張って下さい!2年半の長い間ありがとうございました!』
高校の勉強がついていけなくなったからを理由に
寺子屋生となりました。
塾に入って
まだ高校1年生だったため
まずは定期テストでいい結果を残そうと
アドバイスしました。
テスト前の土日祝日は
部活動がなければ
自習室で勉強していましたね。
クラス順位も1ケタまで上がりました。
彼は共通テスト推薦で合格を決めています。
推薦入試を使えて
他の生徒より受験するチャンスが1回増えたのも
彼が高校1年生から勉強すべき時に
コツコツと勉強していたからです。
また、国語はめちゃくちゃ得意な生徒でしたが
入塾時は英語が苦手でした。
英語を英語のまま読めばいいのに
どうしても日本語に変換しすぎて
読むスピードが遅くなってしまい
英文を書いてもらっても
日本語の表現を当てはめ過ぎな
不自然な英文になっていました。
彼が静岡大学に合格する決め手は英語だと思っていたので
授業以外の+αのカリキュラムは英語長文を軸としたものでした。
そんな英語でしたが
気づいたら
共通テストの英語リーディングは
80点もありました。
最後の方は以前ほどの
英語の苦手意識もなかったかと思います。
これも全て彼の努力。
彼は器用な人間です。
卓球もコースをついてきて混乱させてくる。
ダーツもあっという間に僕よりも上手になりました。
ちなみに僕はずっと昔ダーツの大会で優勝したこともあるんですよ(一番下のクラスでまぐれですが・・・)
そして、何かと勝負すると
完璧主義者な男です。
卓球もダーツも勉強も何かと歯車が狂うと
己に反省モードに入ります。
きっとそんな彼なら
大学生になっても
社会人になっても
世のため人のため
大活躍でしょう。
大学生になったら
高校のときと同じように
たくさん友だちをつくって
たくさん笑ってください!
大垣に帰ってきたときは
寺子屋に遊びにおいで。