• 大垣市にある高校生専門の学習塾です。

本日の高校1年生の授業。

 

 

夏期講習では確率を徹底的に勉強していきます。
前期期末考査の試験範囲になるのと
受験生になったときに確率が苦手な生徒が
一般的に多いからです。

 

 

確率の理解度を上げるため
その前段階として
現在、取り組んでいる
『場合の数』。

 

 

今日はいろんな方法で場合の数を
求めることができるよと伝えましたが、

 

 

ちょっと簡単すぎるかなと思い

 

 

生徒が問題を解いている間に
こっそりとプリントを作り、
場合の数で最強の問題を解きました。

 

 

出題した大学は
タイトルにある
『東京大学』

 

 

有名私大や国公立2次試験のことを考えると
頭をこねくり回す力が必要です。
自分でいろいろ実験して
法則性を見つけて
それを表現する能力です。

 

 

何でもかんでも僕が説明しちゃうと
生徒自身が考える機会を奪っちゃいます。

 

 

だから、ヒント与えながら
みんなで考えるスタンスで
やりました。

 

 

生徒の答案を覗いてみると

 

 

樹形図を使う生徒。

 

 

 

数え上げる生徒など。

 

 

集団授業生が
一つの難問に対して
仲間と立ち向かう。

 

 

生徒の理解度を見て
急遽予定していた授業内容を
大きく変更しましたが、
これでよかった。