とある大垣東高校1年生が前期中間考査で
最高のスタートを切りました!
クラス1位かと思いきや
よくよく話を聞いてみると
学年でも1位だったそうです。
しかも総合で1位です!
ん~、素晴らしいね。
高校1年生から定期テストで高得点を取っておくメリットは
大学受験への基本レベルの学力が身につく以外に
受験する機会を増やすという大きなメリットがあります。
国公立や有名私大のような人気のある大学は
定員よりも数倍多い受験者が
合格への切符を勝ち取るために勉強します。
そんな厳しい競争のなかで
受験するチャンスを増やしておくことが
志望校に通える可能性を大きく引き上げます。
例えば、合格する可能性が50%だったとして
1回しかチャンスがない生徒と2回チャンスがある生徒では
志望校に通える確率はそれぞれ50%と75%になります。
受験できる回数が多い方がもちろんいいわけですよね。
そのために高校1年生ができること。
定期テストでいい点とって
評定を取っておく。
これが大事です。
さて、前期中間考査が終わり、次回は9月末の前期期末考査。
夏期講習会ではテスト範囲になりそうな単元を集中的に授業します。