無事、大忘年会も終わりました。
ゲームあり、景品あり、変装ありの
何でもありの忘年会でした！
今年度は新型コロナの大混乱から始まり
お子様と直接関わり合うことができないなかで
ずっと疑問に感じていることがありました。
開放的に寺子屋で勉強してほしいという想いから
校舎を倍以上に拡張しましたがコロナで利用できない校舎。
直接指導できない代わりにオンラインを利用してみたものの
僕の塾に通っているお子様は大勢が一人ではなかなか勉強できません。
果たして、これが僕が目指す塾の姿なのかと。
じゃあ、僕が目指す塾は何なのか？
それは高校生を徹底的にサポートできることと
人が直接目の前で指導することです。
高校生をサポートすることは
開塾当初から強く思っていたことですが
人が直接指導することに関しては
今年度の新型コロナの経験を経て
さらに強く感じるようになりました。
オンラインで授業や自習室をするときよりも
直接お子様の目の前で指導した方が
お子様の表情や言動などよりリアルに伝わってくる。
それに応じて、僕もどういうアクションを起こせばいいのか
自問自答を繰り返しながら、
生徒への最適解を求めて指導する。
このスタンスは来年度もさらに磨きをかけて
徹底的に高校生の学びをサポートしていきたいと思います。
最後に、本年度中のご愛顧に御礼申し上げますとともに、
来年度も変わらぬお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。
スクール寺子屋
代表 伊藤 努
