学校推薦型選抜(旧：推薦入試)の準備が本格化していますね。
志望理由書や小論文、面接など
普段学習している教科とは違った試験に
なることが多いので不安が大きいようです。
スクール寺子屋では志望理由書や小論文の添削や面接の練習にも対応しますが、なかでも大事なのが志望理由書です。
志望理由書の内容が土台となり
面接や出題内容によっては小論文にも応用できます。
今日も生徒の志望理由書を添削していました。
文章は上手に書けていますが
内容があれもこれもになりすぎて
どれが本音なんだろう？となり兼ねないので、
もっとしぼって過去のエピソードを基に
大学での学びを具体的に書こうと伝えました。
国語や数学の教科の学習は小学1年生から続けているものであり、1ヵ月で別人のように見違えるのは難しいです。
やっぱりコツコツ勉強してきた人が勝ちます。
でも、今まで学校では習ってなかった
志望理由書。面接。小論文。
たった1ヶ月で見違えるほど成長する生徒はたくさんいます。
現に寺子屋生の高3でも数週間前と見違えるほど
志望理由が具体的になり、
面接でペラペラ話せるようになった生徒もいます。
やってこなかったから不安に感じるかもしれませんが
やってこなかったから短時間で成長できると自分に期待して
取り組んでいこう。
